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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

しかしながら、異次元緩和黒田バズーカと呼ばれて当初かなり衝撃を呼びました金融政策も、御承知のとおり、期待された物価上昇を呼び込むことはなく、ここのところ見て、数年にわたって記者会見でのお言葉などを聞いておりますと、一九九八年から二〇一三年まで続いたデフレマインドが残っている、それが影響を与えていると。

青山雅幸

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

したがって、二%の物価目標達成をするためにその枠組みは維持しつつ中身を見直すと言われても、またか、こういう感じを、それは、微妙な操作、違いというものによってビジネスは変わってきますから、市場関係者はかなり固唾をのんで見守っているというふうに思いますけれども、多くの国民からすると、あのときに、黒田バズーカと言われて、異次元金融緩和だ、二年で二%だということで期待をしながら、総裁も二期目を迎えられて

前原誠司

2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

この黒田バズーカによっていわゆるゼロ金利政策、これが長らく続けられてきています。私自身は、当初、アベノミクスでこの金融の異次元緩和、さらには財政の機動的な財政出動、そのことによって民間企業成長戦略で投資をしていくと、この三本の矢について非常に期待をしていたわけです。  ところが、現実問題は、日銀はそういう意味ではよくやったと思っています。

西田昌司

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

きょうもお話がございましたけれども、二〇一三年に日銀がいわゆる異次元緩和黒田総裁が異次元緩和ということで、黒田バズーカと言われましたけれども、脱デフレにチャレンジを始められてから既に七年が経過しております。  思い起こしますと、あの当時、非常に衝撃を与えて、マスコミにもたびたび黒田総裁のお言葉が、いろいろ紙面をにぎわした。

青山雅幸

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

そのことはなぜかというと、これも財金委員会で言っていますが、そもそも今アベノミクスの下で黒田バズーカと言われたこの異次元金融緩和をされましたよ。で、四百兆円を超えるだけの国債買われましたね。昔でしたら、総理、これ金本位制でしたらできませんよ。金貨、正貨を持っていないと通貨発行できませんからね。ところが、今は金本位制じゃなくなっているんですよ。これ百年前からなくなっているんですよ、実際もう。

西田昌司

2020-03-10 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

で、黒田バズーカによって八十兆円まで行きました。この山の一番高いところが八十兆円なんですね。ところが、例のイールドカーブコントロールというやつで、そこから山がだんだんだんだん下がってきちゃっておむすび型になっちゃって、今現在どれくらいかというと、十三・九兆円ですよ。八十キロで走っていたのが十四キロのスピードになっちゃったということなんですね。

渡辺喜美

2019-12-03 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

だから、それがまさに黒田総裁の力で、アベノミクス、この黒田バズーカと言われましたけれども、長短金利イールドカーブコントロールという、私たちも初めて聞きましたけれども、見事に下に、幾ら国債残高が増えても、どんどんゼロ金利と言われるぐらいに低くしているわけです。  つまり、金融政策でできることは、金融ではかなりのことができます。

西田昌司

2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

黒田バズーカ第二弾、これで八十兆に引き上げたわけであります。  ところが、YCCを導入するようになってどんどん下がってきて、今三十兆円台。例えてみれば、八十キロまでスピードを出したのを三十キロまで減速をしてしまっているという状況ですよ。これがずっと続くわけでしょう、もうYCCを変えるという話は出ていないわけですからね。

渡辺喜美

2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

今言われたリスクプレミアムでも、幾つかの指標があるという話で、それは幾つかの指標を見ながらやっておられるわけですけれども、何か、黒田バズーカと言われるようなものでどんどんやっていけば一時的にはおさまるけれども、またリスクプレミアムが上がっていく。またそれを大量に買い入れて、またしばらくすると上がっていく。

末松義規

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

その直前に、黒田バズーカ第二弾、量的・質的金融緩和の拡大というのをやるんですね。安倍総理景気悪化相当心配をして延期を発表した、そこからこの長期国債残高も増えていくんですよ。伸び率については、マネタリーベースについてはもうずっと一貫して低下傾向であります。  そして、二〇一六年六月、再び安倍総理参議院選直前に税率の引上げ時期の変更、再延期というのを発表をされます。

渡辺喜美

2018-03-15 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

だから、そういうことも含めて考えなければいけないのは、やっぱりこれは、いわゆる危機的な今日本デフレ状況だからあえて黒田バズーカでこういうことをされているわけで、将来的にはやっぱりこれを戻していかなきゃならないわけですよね。そのときに、出口というよりも、そのしっかり出口が見えるようにするためにも、今言っているように、財政側の長期的な計画を示すことによって民間企業お金をたくさん出していくと。

西田昌司

2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

しかも、この一年間は円安だったわけです、黒田効果もあって、日本銀行の黒田バズーカで。  ここまで来ると、百五円という水準が一年間続くというのは、やはり日本経済にとってよいことではないという危機感はお持ちではないですか、こういうことなんです。水準のことは言いませんけれども、この傾向は、経済産業省としては、もうちょっと危機感を持たれた方がいいと思いますが、いかがでしょうか。

近藤洋介

2016-05-12 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

黒田バズーカというのを、黒田総裁、聞いたことありますか。その黒田バズーカと言われているこのようなサプライズ的なやり方というのは、私は、金融政策としてはありかもしれないけれども、逆に中央銀行がやるとすれば非常にこれは決断が必要だと思うんですけれども、黒田総裁バズーカと言われることについて御自身どう思われています。

白眞勲

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

麻生大臣、これ通告していないんですけれども、市場では、第三弾、第四弾の黒田バズーカがあるんではないかということを期待しながら、手招きをして、あるいは注視をしているお金をいっぱい持っている皆さん方がいらっしゃいます。黒田さんが何か政策を打てば、そのタイミングを計って、いろいろお金を動かして利ざやを稼ごうとされる動きもあるということは重々御承知だというふうに思います。  

礒崎哲史

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